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【研磨】レジンの「ヤスリがけ」の真実【1000番から10000番&コンパウンド】

ウッドレジン

こんにちは、SkyCreateのヒロムです!

今回は前回の記事の続きでレジンのヤスリがけ【1000番から10000番】です!

そして仕上げの作業も公開します!

前回まだ読んでないよという方はコチラから⬇︎⬇︎

【研磨】レジンの「ヤスリがけ」の真実【60番から800番】
レジンの研磨の方法、ヤスリの番号のことなど画像を使って解説! これでレジンの研磨は怖くない!

それではいってみましょう!

ヒロム
ヒロム

この記事でわかること

・1000番から10000番の研磨の具合
・コンパウンドと仕上げ

番号ごとの研磨具合(1000番から10000番)

前回に引き続き、研磨していきます!

前回は800番で終わったので1000番から!

…なのですが1000番は写真を撮り忘れてしまいました…

1500番からいってみましょう!!

だいぶ細かいですね〜!

2500番。この辺りから削れた粉も細かくなっていきます

3000番

5000番

7000番

10000番!!随分透き通るようになりましたね!!

60番と10000番で比較

研磨って大変だけど、こんなに綺麗になるならやってみたくなりますよね!!

コンパウンド(粗目→細目→仕上げ目)

続いてコンパウンドをしていきます!

研磨での細かい傷を埋めてピカピカにしてしまおうというわけです!

これも3段階ありますので順にやっていきましょう!

今回使うコンパウンドは「タミヤ」のコンパウンド!

コンパウンド前はこんな感じ!

使い方はコンパウンド剤を少量クロスにつけて磨くだけ!

クロスはそれぞれの番目で使い分けます

粗目

細目

仕上げ目

すっごいピカピカになりましたね!!!

このコンパウンドはレジン部分の仕上げなので、木の方の仕上げも

木には「アマニ油」を使っています!

少量を満遍なく浸透させたら

完成!!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ウッドレジンはこの研磨の作業が命なんです!

傷が残ったりしていたらすっごく萎えるので確認しながら次に進みましょうね!

でも順番に丁寧にやっていけば必ずきれいに仕上がるので参考にしてみてください!

それでは良いハンドメイドライフを!!

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