こんにちは、SkyCreateのヒロムです!
今回は前回に引き続きお家でできる「胸」のトレーニング、2回目です!
その名も「ダンベルフライ」!
それではやっていきましょう!
この記事でわかること
効いた!「ダンベルフライ」のお家でのやり方
お家でのダンベルプレスのやり方
今回もこのお家のベンチを使って行っていきます!
そのほかに使う器具等は前回のダンベルプレスの記事とまとめ記事があるので、気になったらそちらもみてみてくださいね!
スタートポジションに行くまではダンベルプレスと一緒ですが、「ダンベルフライ」は持ち方少し違います!
「ダンベルプレス」はダンベルを横一直線に構えてましたが
「ダンベルフライ」は体に添うように縦に構えます!
そしたら、胸を開きながら肘を落としていく感じでダンベルを下ろします
この時に肘から先が開き過ぎて、ダンベルが外側に行き過ぎてしまわないように気をつけましょう!
これを10回上がるくらいの重量で、10回×3セット行いましょう!
「ダンベルプレス」に比べて扱える重量が落ちるかもしれませんが、フライはかなり効くので、その効いてる感じを楽しみながら軽めの重量でやりましょう!
ダンベルフライの発展形
このダンベルフライの後、私は足をベンチに乗せて、腰を浮かしてダンベルフライをしています!
こんな感じに
このスタートポジションから普通のダンベルフライのようにダンベルを下ろします!
この姿勢だと私はめちゃくちゃ胸の下の部分に効きます!
これも同じく10回×3セットやりますが、このダンベルフライはかなりキツいのでさらに軽い重量で効かせながら行いましょう!
ダンベルフライで気をつける点
主に気をつける点は「ダンベルプレス」と同じように
「手首に負荷をかけないように握る」ことです!
手首の怪我につながりますので気をつけましょう!
もう一つは「肘の負荷のかかりすぎに気をつける」です!
前述した通り、肘より先を開きすぎると肩やら肘に負荷がかかってしまい怪我の恐れがあります。
なのでしっかり胸の筋肉で受けれる重量の選択が大事になってきます!
重過ぎても意味がないので、軽くてもしっかり効かせていけば重量をあげる1番の近道になると思います!
トレーニングでの怪我は一番嫌なので、十分に気をつけながら行いましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「ダンベルフライ」のやり方と注意事項をご紹介しました!
「ダンべルプレス」と同じくらい「ダンベルフライ」も大胸筋の発達には重要なトレーニングです!
ぜひ挑戦してみてくださいね!
それでは良い家トレライフを!!
コメント