こんにちは、SkyCreateのヒロムです!
今回は「ライブ配信シリーズ」の「オーディオインターフェース編」2回目!ということで、持っててよかったオーディオインターフェースをご紹介します!
オーディオインターフェースって何?という方は1回目の記事で簡単に説明しているのでこちらをチェック!
2回目の今回は「M-Audio AIR 192|14」の魅力に迫りたいと思います!!
この記事でわかること
M-Audio airのスペックと魅力
初めてのオーディオインターフェースとして
私はこの「AIR」を初めて自分で選んで購入しました。
(昔使っていたのは友人から譲り受けたものを使ってました)
そのころは選ぶ基準が全くわかりませんでしたが、とりあえず私のパソコンがMacなのでType-C対応
のやつにしようと思い探していたら見つけたのが「M-Audio AIR」でした。
この「AIR」シリーズにもチャンネル数がいろいろあるのですが、私は8チャンネル入力、4チャンネル出力のこの「192|14」を選びました!
AIR 192|14の魅力「コンパクト」
まずなんと言っても8IN4OUTなのにめちゃくちゃコンパクト!
よくリュックに入れて持ち運んでます!出先での録音も楽勝です!
手と比べるとこんな感じ!重さはわずか1.8kg!
AIR 192|14の魅力「8チャンネル入力」
そしてなんと言っても8チャンネル入力できます!
マイクが4チャンネル(1〜4)、ギターやベースが2チャンネル(5・6)、その他LINE入力が2チャンネル(7・8)
と言った感じです!
マイクも「ファンタム電源」のオンオフが1/2chと3/4chで切り替えれるのでこれが便利なんですよ!
コンデンサーマイクとダイナミックマイクが同時に使えますよ!
かなり使い分けれますよね!!
AIR 192|14の魅力「4チャンネル出力とMIDI」
出力はヘッドホン用出力が2チャンネル(1・2)その他出力が2チャンネル(3・4)
で他にメイン出力ってのが(L/R)あるのでかなり充実した出力になります!!
そしてMIDIもここに挿せちゃうのでキーボードのMIDI入出力も簡単です!!
AIR 192|14の魅力「Type-C」
買う大きな要因になったUSB「Type-C」対応オーディオインターフェース。
文句なしの使いやすさです!アダプタいらないし!
AIR 192|14の魅力「使いやすさと遅延なし」
まじで使いやすい!!!この一言に限ります!!!
この大きなつまみで出力調整簡単だし
それぞれのゲインも調整がしやすい!
ヘッドホンの出力も選択できるので何これ最高
モニターのレベルも簡単に調整できます
なんだろう…変にボタンがごちゃついてなくスッキリすているので見ただけで使い方がわかる感じなんですよね!
そして録音していると起こる「遅延」ですが、全くありません。
昔のは遅れて録音されたりしていたのですが、これに変えてからは一切なくなりました。
AIR 192|14の魅力「価格設定」
これだけのスペックを兼ね備えておきながらお値段が4万弱!
8チャンネルでこの価格はびっくりです
宅録するのに8チャンネルは多くてチャンネル数を抑えて安くしたいという方は
2in4outのAIRにすれば2万で買えるんですよ!?
安すぎる…大丈夫なのかM-Audio…
まとめ
私はチャンネル数が8個あるのが欲しかったのでAIR 192|14にしましたが
宅録だけであればAIR 192|8もありですね!
なんにせよ家での録音、高音質での録音をする方にとってはオーディオインターフェースは必要不可欠!安くて高性能なM-Audio AIR!ぜひお試しあれ!
今回はこの辺で!参考になったら嬉しいです!
それでは良い音楽ライフを!!!
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