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これでもう高い音は怖くない!【トロンボーン】ダブルHigh B♭までの道のり【実践編】

音楽

こんにちは、SkyCreateのヒロムです!

今回は前回の「理屈編」に引き続き「実践編」です!

理屈がわかったら即行動!ということで実際どんな練習が効果があったかご紹介していきたいと思います!

前回の記事をまだ読んでない方は読んでから実践してください!

これでもう高い音は怖くない!【トロンボーン】ダブルHigh B♭までの道のり【理屈編】
誰もが憧れる「ハイノート」トロンボーンのハイノートの演奏の仕方をご紹介します! これでもう高い音は怖くない!今回は考え方編です!

理屈はわかったけど、どんな練習をしていったら良いかわからない

ヒロム
ヒロム

順番に効果のあった練習をご紹介していきます!

最短でハイノート習得しましょう!

ヒロム
ヒロム

この記事でわかること

・効果的なハイノートの練習方法3選

動画で見たい方はコチラでも同じ内容をご紹介しています。

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リップスラー

まずこれができないとお話にならないです。

リップスラーは「タンギングをしないで音を滑らかに変える」技法です。

金管奏者には必須技術ですので、できない人はまずできるようになりましょう。

数多にあるリップスラーの中でも、今回はハイノートにつながるパターンをひとつご紹介します。

よく見るこのパターンですが、まずゆっくりテンポ60くらいから音が途切れないようにリップスラーしましょう!

そのほかのリップスラーもできるだけたくさんのリップスラーを練習に取り入れましょう!

1オクターブのリップスラー

①のリップスラーができたら次はもう実践です。

「1オクターブのリップスラー」です!

正直、これをやってから音域が爆上がりしました。

これをする前に私自身の中で「気づき」があったのです

「チューニングB♭のポイントでHighB♭が出るならWHighB♭も同じところで出るんじゃね?」

衝撃が走りました

次の瞬間私はWHighB♭を自在に使えるようになっていたのです。

今までは高い音にする時「口を変えていました」

ですがこの練習で得れるのは「同じポイントでオクターブ上がる」体感なので「口は変えなくて良いのです」

いや「口を変えることができない」ので他のところで補うしかないのです。

それが腹筋!!!!!

良いですか、口元鍛えるより腹筋です!

前の記事で詳しく話していますが、大事なのは「腹筋の力をブレススピードに変換する」ことです。

腹筋に力が入っていてもブレスと関係なかったら意味がないので。

このリップスラーでは「ブレススピード」の上げ下げが肝になります。

練習していくうちに少しずつわかってくるでしょう。

最初はできる範囲で行い、少しずつ音域をあげましょう。コツがわかれば秒で音域が上がりますよ!

4オクターブリップスラーで遊ぶ

最後に、これは練習というよりかは「遊びに近い感覚」の方がうまくいく方法です。

コツを掴めたらやってみましょう。体をうまく使わないとできませんが、

「腹筋」と「息のスピード」、そして「肩、喉のリラックス」、「口元気にしない」

もろもろコツはあるのですが詳しく聞きたい方は気軽にコメントください!

できるできないは気にせず、まずは遊んでみてください!

遊びの中の方が技術のコツって見つかりやすいもんですよ!

まとめ

色々書きましたが、最初に紹介した動画でも説明しているのでそちらも参考にしてみてください!

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全国どこでも駆けつけます!(交通費と地元の名産品をください笑)

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参考になれたら嬉しいです!

それでは良い音楽ライフを!!!

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