こんにちはSkyCreateのヒロムです!
今回はライブ配信の時に役立った「オーディオインターフェース」についてお話ししていきます!
そもそもオーディオインターフェースって何?
カタカナ怖い…
大丈夫です!
この記事読んでくれればオーディオインターフェースがなんなのかわかりますし
実際使ったやつでよかったものもご紹介します!
この記事でわかること
・オーディオインターフェースってなんで必要なのか ・実際ライブ配信で使った機材のご紹介
オーディオインターフェースについて
「オーディオ」=音声の
「インターフェース」=異なる2つのものの接点、仲介
となるので要するにパソコンとマイクの仲介をしてくれるんです!
え、ダイレクトにパソコンに繋いじゃダメなの?
仲介する必要あるの??
例えば「マイクの音」=「生きた魚」、「パソコン」=「あなた」だとしましょう。
魚が食べたい時に、「生きた魚」をいきなり渡されても食べられませんよね
美味しくいただく時には料理人さんのところへ持っていって調理してもらった方がいいですよね!
ここで言う「料理人」が「オーディオインターフェース」なんです!
「生きた魚」→「料理人」→「あなた」
「マイクの音」→「オーディオインターフェース」→「パソコン」
なので、「オーディオインターフェース」はマイクの音をパソコンが食べれるように調理してくれる役割なんです!
実際ライブ配信で使ったオーディオインターフェース「ZOOM Live Trak L-8」
ZOOMから出てる「L-8」は8チャンネルのオーディオインターフェースです。
これのいいところはめちゃくちゃたくさんあるのですが、今回は3つご紹介!
・値段の割に高性能すぎる
4万円いかない値段で8チャンネルの高性能オーディオインターフェースが買えるのはでかいです。
私も「L-8」の性能を100%使いこなせてはいません。まだまだ楽しめる余地が残っていることにゾクゾクします(笑)
しかも難しいことは何もなく使いやすいです!
接続もUSBでの接続のみで電源入らないんです!バスパワー給電なのでコードがかさばらない!
ただ、Type-CではないのでMacに繋ぐ場合アダプターが必要になります
・外部の音を簡単に入力
7と8ちゃんねるに設定されているiPhoneマークの端子に3.5ピンのオーディオ端子を繋げれば簡単にiPhoneやiPadの音を流すことができます!
これって何気にすごくて、要はカラオケをiPhoneで流してマイクで歌ったものを簡単に録音できるんです!
伴奏とかって色々めんどくさいことしないといけなかったり、もう一台パソコンがないといけなかったりで大変でしたが、これはそんなことなく簡単にできます!
てことは電話越しの相手ともライブでお話しできたりできますね!
・6つのジングル付き
サウンドパッド機能がついていて、ライブ始めのジングルや、拍手の効果音など6つもともと入っています!
MC中の効果音などもこちらで出せるので、無観客のライブとかでは拍手とか有難いですよね(笑)
まとめ
まだまだ語り尽くせない「L-8」の魅力。
これさえあれば個人でやる場合はオーディオインターフェースは十分だと思います!
ぜひあなたもいじってみてこの魅力を体感してみてください!
今回はこの辺で!参考になれれば嬉しいです!
それだは良い音楽ライフを!!!
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