こんにちは、SkyCreateのヒロムです!
今回は家トレでもなかなか鍛えることが難しい背中のトレーニング!
「懸垂」についてご紹介していきたいと思います!
懸垂やりたいけど、できない。
一回も上がらないから諦めてる
私も一回も上がりませんでした…
でも少しずつできるようになってくると楽しいので諦めないでいきましょう!
この記事でわかること
・懸垂の種類とトレーニングの仕方
懸垂スタンドを買おう!
まず買って、私も一回も上がらないところからスタートしました。
動画もあるので観てください!
懸垂スタンドが欲しいところですが、場所的に無理な場合は公園ですね!
でも懸垂スタンドがある生活は便利ですよ!洗濯物干せるし(笑)
懸垂の種類
懸垂と言ってもやり方が多くあることに気づきました。
まず持ち方ですが、「順手」と「逆手」があるので
「背中に効かせたい場合は順手」でいきましょう!
「逆手」でもいいんですが、腕の力を使いやすくなるので「腕」で上げてしまうんです!
なのでここでは主に「順手」でのトレーニングをご紹介しますね!
1:懸垂(ノーマル)
持ち方は「サムレス」で親指上にやってます!
肩幅より少し広くして上げてます!
胸をつけるイメージで引き上げて、降ろしてを繰り返します。
2:トレーニングチューブを使って懸垂
これはかなり負荷が軽くなるのでおすすめです!
懸垂バーの真ん中にチューブをつけて、足に引っ掛けて懸垂するのです!
こんな感じ!
ビヨンビヨンなって楽に懸垂できますよ!お試しあれ!
3:ジャンプ懸垂
その名の通りジャンプして上まで持っていって、降ろすときゆっくり降ろすというものです。
これやってみるとわかるんですがキツいです!!!
キープしながらが一番きつい!!
でもできないことはないトレーニングなので懸垂上達には必須です!
4:片足懸垂
これもそのままなのですが、片足をついたまま懸垂することで負荷を軽くできます
これ右足が下のバーに乗っております。
正直これが一番「入っている感覚」があります!!特に僧帽筋下に!
これも回数できるので必須トレですね!
5:横懸垂
バーを縦に持って肩がつくぐらいまで上げるトレーニングです。
これは横の大円筋に来てる感じがします!
「ミッションインポッシブル」でトムクルーズがやっていたトレーニングですね!
うちでは「トム懸垂」の名で親しまれています(笑)
普通のに飽きたらこういう変わり種もありですよね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
懸垂と一言で言っても、いろんな種類があるので自分に合った懸垂から始めていきましょう!
この記事の懸垂たちをまとめた動画もありますのでそちらもチェックしてください!
参考になったら嬉しいです!
では良い筋トレライフを!!
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