こんにちは、SkyCreateのヒロムです！
今回は我が家に眠っていたYAMAHAの「サイレントブラス」を使って配信ができないか検証していきます！
なぜサイレントブラスかって？
夜に演奏のライブ配信したいじゃない！
あと、楽器演奏不可でもサイレントブラスがあれば、おうちでも少しは演奏できるし
こんなご時世ですから…検討の余地はありますよね！
さて早速なのですが、こちら初期のサイレントブラスになります。
20年前くらいにおばあちゃんに買ってもらったやつです。ありがとうおばあちゃん！！
新品はこちら！欲しい！！！
果たして配信はできるのか…やってみましょう！！！
この記事でわかること
・YAMAHAのサイレントブラスでの配信までの道ずじ
オーディオインターフェースにつなぐ
早速サイレントブラスをオーディオインターフェースに繋いでいきましょう！
まず「Personal Studio」のマイクのインプットとミュート本体を繋げます！
これは普通にサイレントミュートを使う時と同じつなぎ方です！
次のアウトプットの端子とオーディオインターフェースのLINE入力を繋げます！
要はヘッドホンで聞く音をオーディオインターフェースに聞かす感じですね！
こちらの「OUTPUT」と
オーディオインターフェースのLINE入力に入れます
これで配線は完了です！
認識するかLogicで確認
次に、ちゃんと認識するのかLogicで確認してみます！
まず「Personal Studio」の電源をいれ、音量を上げます。
そして、Logic側で「トラックの追加」→「オーディオ」→「入力７.８」で設定します！
そして録音してみました！そしたら…
入りました！！！音！！
「Personal Studio」の「INPUT」は「Lo」の方がしっかり入りました！
音量出しすぎるとミンミン言いますが、それ以外は及第点って感じですね！
音質はEQでいじるか、エフェクターかますかしないとあれですが、それでも生音に近い音は入ってる感じがします！
YouTubeで配信してみる
音が入ることはわかったので、実際YouTubeで配信してみましょう！
結果は……
できました！！！
こちらで限定公開していますので音を確認したい方はこちらからどうぞ！！
わりと音は良かったと思います！
でもタンギングした音が低く入るのがちょっと気になりましたが、それ以外はいい感じでした！！
まとめ
結果、配信可能であることがわかりましたね！！！
これでお家でも諦めずに配信ができます！
特に今回扱ったのは20年前のものです。
最新式のサイレントミュートはもっと性能がいいので欲しいところです！
もし皆様が購入するならこちらを試してみてくださいね！！
YouTubeライブやろうかなー！
それでは良い音楽ライフを！！
コメント